湯之助の宿 長楽園 TOP > 過ごし方
足湯に入ったり、玉作湯神社におまいりに行ったり、温泉街を散策していよいよ宿にチェックイン。 チェックインを済ませたら、館内の説明を受けお部屋へご案内。地元の銘菓と煎茶でほっと一息の時間。
広さ一万坪、数百種の樹木草々に囲まれた庭園。 ぐるりと一周すると冒険心がくすぐられる洞窟が・・・ 洞窟の先には、ひっそりと樹木に隠れた御座所庭園がございます。
宿自慢の混浴大露天「龍宮の湯」へ。まるで池を悠々と泳ぐ鯉になったよう!この広さなら他の入浴客との距離も全く気にならない。空と自然を独り占めにした気分に。天然の化粧水と例えられる玉造温泉の源泉を全身で浴び、肌もしっとり。
御食事処での夕食だから、部屋も慌ただしくなく匂いも残らないから好印象。お二人でゆっくりと会話を楽しみながら。
昭和天皇宿泊棟「和泉の間」36年間使用することなく「開かずの間」でしたが、 平成から次の御世への御代変わりにあたり初公開。 長楽園貯蔵の美術工芸品と併せて案内人付きで見学。
美肌の湯をお休み前にもう一度。やはり美肌の湯は何度でも入っておきたいもの。障子に映るロテンブロシアターを明日の観光の参考に。
ご出発前の温泉はいかがでしょうか。今度は館内の男女専用露天風呂へ。打たせ湯を浴び、心身共に目を覚ます。
ご朝食は和食の御膳でご用意。ちょっと疲れた胃にやさしく染み渡る島根県名物の宍道湖のしじみを使った味噌汁は絶品。
チェックアウトのお時間まで、ロビーでごゆっくりとお寛ぎください。当館は、いつでもまたのご来館をお待ち致しております。
和・洋約40種類の手作り料理や手作りデザート等々、宍道湖の雄大な眺めとあわせてお楽しみください。国際ホテルまでは当館よりシャトルバスも出ております。